塾生の80%以上が、堀川・西京…
まんがで身につく めざせ!あしたの算数王
「親子で読める 教養書籍」紹介のコーナーです。
今回は、『まんがで身につく めざせ!あしたの算数王』です。
とても面白いマンガです。
マンガですが、中身はけっこう難しいことを書いていますよ。
全10巻で読みごたえがあります。
まぁ、小さいうちはマンガとして楽しむだけで十分だと思います。
楽しんでいるうちに、よくわからんなりにですが、ピタゴラスの・・・とか子どもが言い出します(笑)
わが子には4年生ぐらいの時に与えました。
その時はもちろん、算数的には何もわからなかったかもしれません。
でも、楽しんで読んでいました。
気に入った巻、それほどでもなかった巻、いろいろあるようです。
小学生の時、高校生の文系・理系選択の相談を小耳に挟んで、
「僕は算数王好きやから、理系や~」とか、
中3になってからやっと、
「あの時算数王に書いてあったんは、これのことか~!!」
とか言うてます。

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めざせ!あしたの算数王 紹介文
「算数って苦手…」という子ほど、実は算数に向いているかもしれません。
『めざせ!あしたの算数王』は、そんな子どもたちにこそ読んでほしい“物語で学ぶ算数”の新しい学習マンガです。
主人公・ムハンは、全国から秀才たちが集まる「算数王キャンプ」に、ひょんなことから参加することに。
目的は“モテるため”というゆるい理由ですが、物語が進むにつれて、彼は算数の奥深さとおもしろさに少しずつ気づいていきます。
確率、比、図形、数の世界、単位など――学校では「覚えること」として扱われがちな内容を、マンガでは“体験”として感じることができます。
ムハンがひらめき、失敗し、また挑戦する姿を通して、「算数って、身のまわりのすべてにあるんだ」という感覚が自然と育っていくのです。



