さて今年は

京都府上位高「堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽・城南菱創高校」受験、
国公立大学・難関私立大学受験の指導を行う英語・国語に強い宇治市の塚本塾です。
英語・国語(日本語)が専門である塾長・塚本が直接指導する英語/国語特訓コース・英語検定コースもあります。

 

あけましておめでとうございます・・・と言いたいところですが、
塾屋さんとして、本当のおめでとうはもうちょい後に。
ことしもおめでとうがいっぱい出る予定です笑

 

さて、昨年末にかけて入塾いただいた複数の生徒、親御さん方から、
示し合わせているわけでもないのに、全く同じご意見といいますか、似たようなコメントをいただきました。

みなさん、他の塾さんからウチに転塾されてきた方で、共通して言われることには、

・塚本塾さんはレベルが違いすぎて、うちの子には縁がないものと思っていました。

・ハードな指導で、かしこい人だけが通う塾と聞いていましたので・・・

・こちらの生徒さんは、すごい人ばっかりですよね?

・中学生になって塾選びを考えた頃、初めから選択肢になかったです。レベルが高すぎて。

 

いや、全然・・・
そんなことないんですけど。。。

ついこないだなんかは、ある生徒と話していてなんか話しが噛み合わへんなぁと思ったらなんと!

「冷蔵庫に入れてるもんって、時間がたてばたつほどどんどん冷たくなっていくんとちゃうん?」

「長いこと冷蔵庫に入れてたらマイナス○度とかになって、永遠に冷たくなっていってしまうから、
それを防ぐために消費期限があるんやんなぁ?」

「賞味期限は味の問題で、消費期限は冷たくなりすぎるんを防ぐためやん?」

って、こんなんもいてるんですよ、ウチの塾の、「かしこい人・すごい人」の中には。
ある意味、すごいけど笑

塾として、ある程度のポジションといいますか、一目置いていただけるようなイメージであるのはうれしいことですが、
さすがに実際と想像が違いすぎるような気が。

地元の西宇治中学の子たちや親御さんたちの間でも、超スパルタ的な塾と見られていると、
塾生からよく聞きます。

最近入った中1のAさんは、塚本塾に入ると友達に話したところ、
「ええ~!Aちゃん、あんなところに入れたん?すごいやん!!」
「えっ、塚本塾行くのん?大丈夫?覚悟は決めたん?」
みたいに言われたそうです。
入塾テストもやっていない、ただの塾ですよ。高校合格したみたいな勢いやん。。。

で、今回入塾した生徒本人たちに、
塚本塾に持っていたイメージと、実際にやってみての感想はどう?
イメージと同じやった? それとも違う? と聞くと、

全然違ってた!

と。

そらそうですよ。
仏のような塚本が、春の陽だまりのようなやわらかい空間をつくって運営しているんですから笑

やる気のない子や、できるだけサボろうとするような子には居心地の悪い環境ですが、
まぁ勉強をやってみるか!という子には、最高の環境とサポートを提供しています。

ということで今年は、このあたりのところをもう少し知っていただけるように活動していきたいと思っています。