これは照れます

京都府上位高「堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽・城南菱創高校」受験、
国公立大学・難関私立大学受験の指導を行う英語・国語に強い宇治市の塚本塾です。
英語・国語(日本語)が専門である塾長・塚本が直接指導する英語/国語特訓コース・英語検定コースもあります。


先日、近所のスーパーでお昼ごはんを買って、歩いて塾のすぐ近くまで戻って来たところで声をかけられました。
知らないご婦人だったので、頭の中がフル回転。
面識のある人なのにどなたか忘れている、という事態は避けたい(汗)
フル回転が限界を迎え、脳がギブアップしかけたその時にご婦人が、

「塚本先生、ご活躍されているのをいつも見ております。○○の母です。」

○○とは、○○くんのことで、小中高の同級生の○○くんでした。
小学校から高校まで同級生ではあったけど、同じクラスやったんは小1・小2の時だけやったような・・・
ドッジボールの投げ方に特徴があって、私も彼のことは覚えていました。

「いっぱい自転車とまってて、すごいですね。新聞の広告も見てますよ。ウチの△△にも子どもがいたら、先生のとこにやらすのに・・・」

「△△ねぇ、まだ独りなんですよ。」

そうなんかぁ、○○くんまだ独身なんか。。。

まぁ、そんなことより、小学校1年の時の私を知っている年配の方に、「先生」と呼ばれるのはなんとも気恥ずかしいものです。
おそらく授業参観なんかにも来られていたでしょうし。
どこにでもいる、ただの小僧だったはずですし(笑)

でも、地元であるこの地域で塾をやらせていただいてもうすぐ10年、
こうやって幼い頃の私を知る方々に声をかけてもらえるのは、とてもうれしいです。

ただ、「先生」というのはほんまにこっ恥ずかしいので、
「太郎くん」にしていただければと思います。