ひとつの区切り

堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽・城南菱創高校合格、
国公立大学・関関同立合格を目指す生徒が集まる、宇治市伊勢田の塚本塾です。
英語・国語(日本語)が専門である塾長・塚本が直接指導する英語/国語特訓コースがあります。

 

国公立大学、前期日程の入試が終わりました。
これが今年度のひとつの区切りとなります。

大学入学共通テスト、高専などの入試、私立高校入試、公立高校前期選抜、そして国公立大学の前期日程。
ここまでをもって、気持ちとしてはひとつの年度が終了です。

いや、まだ終わっていないですよ、実際には。
これから公立高校の中期選抜を受ける子はいますし、大学の後期日程を受けることになる子もいるかもです。

でも、公立高校の中期選抜は、もうほぼ勝算が立っています。
ずっとずっと、最終的にはこの中期選抜には確実に合格するようにやってきましたので。
なんなら、もう高校内容の先取りに入ってもいいぐらいです。というか、もうやっています(笑)

また、大学の後期日程では、学力調整も大切ですが、なんといってもメンタル面でのサポートがとても大きい。
前期日程に向けての怒涛のような添削もひと段落です。

というわけで、今年度の受験生は慎重にサポートをしながら送り出しつつ、次の学年のスタンバイに入っていきます。

いやしかし・・・
札幌まで国立大学の前期を受けに行った高3Aくん。
共通テストはかなりいい感じで乗り切って、今回の二次でも試験終了直後に、
「なんかうかった気がする」
とラインを送ってくるほどの順調ぶり。

そんなAくんが帰りの空港から送ってきたメッセージは、

「やばい!帰りの飛行機、まちがって来月の26日のチケットとってた!」

これが今年度のハイライトなのは間違いありません(笑)

Aくんの帰りを気長に待つこととしましょう(^_^;)