学年1位はここにいた

堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽・城南菱創高校合格、
国公立大学・関関同立合格を目指す生徒が集まる、宇治市伊勢田の塚本塾です。
英語・国語(日本語)が専門である塾長・塚本が直接指導する英語/国語特訓コースがあります。

中3生の実力テストが返却されてきています。
中学校によって返却される時期に少しずれがありますが、まぁ、だいたい同じ頃に返ってきます。

中3生の実力テストは、年にだいたい4回、中学校で行われます。
9・10・11月の3回がメインで、3者面談の際の重要な資料になります。
6月には公式記録には残らない練習回?が行われることが多いです。
テストは英数国理社の5教科で、1教科が40点、5教科合計200点満点。
京都府公立高校の中期選抜の出題形式に合わせたつくりになっていますね。

さて、地元中学校のAさんが、いつもどおり淡々と、特に変わった感じもなく普通にテスト結果を見せに来てくれました。

どれどれ・・・
いつも優秀な結果を持ってくるAさんのことやから、今回もええんやろうけど、どのぐらいええのかが楽しみやなぁ・・・

いつどおりを装いながらも、こういう時、内心はドキドキ、そわそわしてしまいます。
でもそこは大人なんで、ましてや塾長なんで、いかにも落ち着いた感じを演出してるんです(笑)

さて、見てみましょか・・・
ほほう、分布はこんな感じかぁ。

185点! 相変わらずようできるなぁ・・・ん?

これって、学年1位やないかい?笑

180点以上が1人しかいなくて、アナタが185点ってことは、
正真正銘、まぎれもない単独1位ってことやん?

おいおい、ちょっと~
テストを持ってきてくれる時に、もうちょっとそれなりの喜びようとか、グイグイ来る感じとか、あるやん?

とは思いましたが、塾ではこの冷静さがAさんの持ち味でもあります。
ひとり激アガリになりかけているテンションを抑えながら、冷静にAさんを褒めておきました(笑)

受験勉強が佳境に入りつつある今の時期、いい材料でええ感じです!