ダジャレってすごいんです

京都府上位高「堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽・城南菱創高校」受験、
国公立大学・難関私立大学受験の指導を行う英語・国語に強い宇治市の塚本塾です。
英語・国語(日本語)が専門である塾長・塚本が直接指導する英語/国語特訓コース・英語検定コースもあります。

 

昨日、小5の我が息子が塾で学校の宿題をしていた時のことです。

漢字ドリルの中に、「委員会」という語が出てきました。
ノートに練習していた手が止まり、何やら考え込んでいます。
しばらく考えたのち、

「よっしゃ~! ダジャレ思いついたぁ~!!」

けっこうデカイ声で喜びを表したため、テスト勉強に来ていた中学生たちに丸聞こえです(^_^;)

「いくで~! 聞いてや~・・・」

「委員会をやってもいいんかい?」

 

・・・
なんとも言えない、失笑とも言える小さな笑いと、凍りつく教室の空気(笑)

まだ小5の少年やから、微笑ましいともいえますが、これはなんとかしないと(笑)

そこで!
塚本塾のダジャレマスター、Tくんの登場です。

現在中3生のTくん、小学生の時からダジャレをつぶやき続けてはや??年。
最近は、たまに切れのいいダジャレをズバッと繰り出してくれます。

息子の手本になってもらうために、まずは手始めに、なんか思いついたら書き留めといてと頼んでおきました。

すると、ものの数十分ほどで、「ダジャレが降りてくる」そうで、

・イタリアの友達に会いに行ったりや~

・葉加瀬太郎に靴はかせたろう

・日本はなぁ、落ちてきたんやで・・・ジャッパ~ン!!

・商人の願いを承認する

・進研もしに真剣に取り組む

・コーラを凍らせる

・納得いく納豆食う

・江戸はええどぉ

クオリティにばらつきはあるものの、どうですか?
すごくないですか?
こんなにいっぱい、パッパと降りてくるんですよ?

ダジャレをうまく考えられる人は、基本的に頭の回転がいいと思います。
それと、言葉の数とバリエーションですね。
ボキャブラリーが豊富で、関連語を知っていて、うまく活用もできる。

少し話しはそれますが、このTくん、こないだの模試でウチの塾のトップに躍り出ました。
いやまさに、急にです(笑)
それまでももちろん、いい成績でいい位置につけてはいましたが、
正直トップというイメージではない存在だったんですね。

一発屋ではないことを切に願います。

あっ、Tくんの名誉のために・・・
ダジャレを考えていたのは勉強時間中の、ほんの10分程度の間です。
トップの座を守るために、あとの時間は集中してやっていましたよ(笑)

ちなみに、この記事の画像も実はダジャレになっています(^o^)