堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽…
塚本塾の評判
堀川・嵯峨野・西京・桃山・南陽・城南菱創高校合格、
国公立大学・関関同立合格を目指す生徒が集まる、宇治市伊勢田の塚本塾です。
英語・国語(日本語)が専門である塾長・塚本が直接指導する英語/国語特訓コースがあります。
最近、たまたま2,3件続けて塚本塾の評判を耳にすることがありました。
自分の塾が、ご近所の方々や、小中高生たち=生徒としての対象となる当事者にどのように映っているのか、また、どのようなポジションをとっている塾だと思われているのか、客観的に知ることができて興味深いです。
単刀直入に言うと、
・厳しい塾
・めっちゃ勉強する塾
・できる子が行く塾
・賢い子だけが入れる塾
だそうです。
う~ん、実像とはちょっと違うんやけどなぁ・・・笑
地元の西宇治中に通うある子は、学校の先生にこう言われたそうです。
「テスト前は塾で8時間も勉強してるらしいけど、だいじょうぶか?」と。
えっ? 先生、そこは「だいじょうぶか?」ってなるところですか・・・
せめてもうちょっと褒めてやってくださるとうれしいんですが(^_^;)
また、ウチの生徒のお母さんで御商売をされている方がいらっしゃいます。
そのお母さんがお客さんに、子どもさんは塾行ってはるのん? どこに行ってはるのん? と聞かれるそうです。
で、塚本塾にと答えると、
「え~っ! あそこの塾って、難しいテストを何回も受けて合格せな入られへんのとちゃうん!?」
確かに、入塾テストはやりますが、それは必ずしも「難しいテスト」ではないです。
私が見たいのは勉強に対する姿勢ですので、テストの形をとらないことさえあります。
そして最後に、最近よその塾から移ってきたAくん。
お母さんによると、ウチの塾に体験に行ってみる? という話しになった時には、本人は悲壮な顔をしていたそうです。
まるで、「オレ、収容所に送られるんや・・・」みたいな(笑)
でも今では、その「収容所」は意外と居心地のいい場所になったようで。
前にいた塾が少しにぎやかだったらしく、塚本塾の凛とした空間が気持ちいいみたいです。
入塾後しばらくしてから、「収容所」に収容された気分はどう? と尋ねると、
「塾に入る前は正直イヤやな~と思ってましたけど(笑)、集中して勉強できるから、今は気持ちいいです。」
うん、よくわかってますね。
こういう子が、ウチに向いている子です。
こちらで初めて受けた定期テストでも、塚本塾のギリギリラインである5教科400点を超えました。
あっ、ウチの標準ラインは450点ですよ。
だから、まだまだ上を目指して続けていきます。
厳しい塾というのは、これはよく言われているみたいですが、「厳しい」の定義もいろいろですからね。
ウチのように、何の縛りも強制もない、ものすごく自由な環境の中で自分の勉強ができるというのは、やりたくない人や、自分で何をすべきか考えない、考えられない人にとってはとてつもなく厳しい環境と言えるかもしれません。
いわゆるスパルタからは程遠い、その対局にある考え方でやっている塾です。
なんといっても、塾長の私が仏のような存在ですから(笑)
まぁ、百聞は一見に如かずです。
見に来てみてください。